Blog for MUSIC JUNKIE
オフィス・サンビーニャのブログ
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2015年09月04日
STILL FRESH! 準新譜50タイトル セール開始
過去1年間に発売されたタイトルの中から、
もう新譜とは言えないけれど、もっと多くの方に聴いてほしい、
おすすめ作品を50点、チョイスしました。

https://www.sambinha.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_e
vent.cgi?jump=on&id=recent&next=0


リンク先のこれら対象商品のお買い上げ金額が
■割引き前の合計税抜価格が5,000円未満→全品15%オフ
■割引き前の合計税抜価格が5,000円以上10,000円未満→全品20%オフ
■割引き前の合計税抜価格が10,000円以上→全品25%オフ
割引をさせていただきます。

この中から各音楽誌の年間ベストタイトルが生まれるかも。
是非この機会に聞き逃していた名作をゲットしてください。


※対象外商品を含めて同時に購入することは可能ですが、上記割引条件の合計金額から除外させていただきますのでご了承ください。

カテゴリーなし | 17時27分 | ↑トップ
2015年09月02日
ハワイアン・スラック・キー・ギター・フェスティバル・イン・ジャパン

日本を代表するハワイ音楽家山内雄喜さんが日本では初めての試みとなるスラック・キー・ギターのフェスティヴァルを開催します

ハワイアン・スラック・キー・ギター・フェスティバル・イン・ジャパン

場所:よみうり大手町ホール
日時:2015年9月18日(金)
18:00 開場
18:30 開演オープニングアクト
19:00 メインステージ

入場料:5000円(税込) 全席指定

主催 読売新聞社/ウィルコム

詳しくはこちら
http://on.fb.me/1O7wCiW

チケットは通販でもお求め頂けます。
購入希望のメールをこちらのアドレスにお送りください。
hwaiianskgfes@gmail.com (関口)

カテゴリーなし | 17時07分 | ↑トップ
2015年08月28日
リアル・ワールド在庫処分セール 8/31 午前10時終了!

ワールド・ミュージック・ファンにはお馴染み、UKの老舗レーベル<リアル・ワールド>。
これまで弊社が日本での配給を担当していましたが、イギリス本国でのディストリビューション網の変更により、今後弊社が取り引き出来なくなりました。

つきましては、現在弊社が在庫を持っている同レーベルの商品をお安くご提供する事といたします。
こちらのセールですが、在庫が無くなり次第終了といたしますので是非お早めにお求めください。→8月31日(月)午前10時に終了します

セール対象商品はこちらからお選びください。

https://www.sambinha.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_e
vent/id/realworldgold/


なお、お値引き率は以下の通り。まとめてお買い求め頂くと大変お得です。

1回のご注文で
●1枚→15%オフ
●2枚→20%オフ
●3枚以上→25%オフ  となります。

是非この機会をお見逃しなく!!!

カテゴリーなし | 17時00分 | ↑トップ
2015年08月11日
夏期休業のお知らせ
弊社オフィス・サンビーニャは、8/14(金)〜8/17(月)まで夏期休業を頂きます。

なおこの間弊社ウェブ・ショップに頂いたご注文については、8/18(火)以降のご対応となりますので、予めご了承ください。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。

オフィス・サンビーニャ一同

http://bit.ly/18OCHAY

カテゴリーなし | 15時56分 | ↑トップ
2015年08月03日
「イギリス人と日本人はなぜこれほどブルースが好きなのか!?」

「イギリス人と日本人はなぜこれほどブルースが好きなのか!?」
〜アメリカ南部のブルースから西アフリカ〜サハラ砂漠のブルースまで

出演:ピーター・バラカン+田中勝則
日時:8月10日(月)午後4時半(開場:午後4時)
場所:武蔵野美術大学美術館ホール
入場無料

いよいよ最終回は、お馴染みのピーター・バラカンさんをお迎えしてお届けいたします。
今回のテーマは、バラカンさんがお好きな「ブルース」です。
ご存知のように、中村とうようさんにとっても、ご自身の音楽体験の根幹の部分を占めていたと思われるのがラテン音楽と「ブルース」でした。
と言っても、とうようさんがお好きだったのはアメリカ南部に生まれたブルースだけではありません。
もちろん前半では、中村コレクションからSP時代に残されたアメリカのブルースを蓄音機でお楽しみいただきます。
でも後半では、アフリカにひとっ飛び。「ブルースの故郷」と言われる西アフリカ〜サハラ砂漠から最近出てきた「アフリカのブルース」音楽家たちを、こちらは貴重映像でご紹介いたします。

60年代のイギリスの若者たちは、世界でもっとも早い時代からブルースに親しみ、エリック・クラプトンら白人ブルース・ギタリストを生み出しました。
そんな時代のロンドンに多感な少年時代を過ごされたのがピーター・バラカンさんです。
でもそんなバラカンさんも74年に日本にやってきたとき、「ブルース・フェスティヴァル」でスリーピー・ジョン・エスティスなどが来日していたのを知って驚いたのだそうです。

イギリス人と日本人はどうしてそれほどブルースが好きなのか?

今回はそんなテーマにこだわり、アメリカとアフリカのブルースを徹底的に聞いてゆこうと思っております。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

カテゴリーなし | 13時02分 | ↑トップ
2015年07月22日
「ワールド・ミュージックの名演を時代を超えて縦横無尽に聞きまくる」

日時:2015年8月1日(土)午後4時半開演(午後4時開場)
場所:武蔵野美術大学美術館ホール
出演:北中正和+田中勝則(モデレーター)

今回のテーマは「ワールド・ミュージック」。
文字通り、世界中のさまざまな土地で生まれたすばらしい音源を、国境も時代も超えて縦横無尽に楽しんでいただこうという企画です。
もちろん、今回の展覧会で大活躍している、とうようさんご愛用の蓄音機も再登場。SP時代のワールド・ミュージックもじっくりお聞かせいたします。
さらにLP時代〜CD時代の音源もご紹介するのですが、この時代のものは音源だけでなく、中村とうようさんが所蔵された貴重な映像でも楽しんでいただこうと思っています。
普段はとうようさんの遺影などを映し出しているスクリーンが、今回は大活躍します。
なにしろテーマが「世界」ですから、紹介すべき名演がたくさんありすぎて、まだまだ選曲は完成していません。
これから当日までに北中さんとじっくり話し合って、世界の楽しい音楽お届けしたいと思っております。

今回のテーマは民俗音楽ではなく、世界の都市の若者たちが楽しんできたポピュラー音楽です。学生の皆さんも、ぜひお気軽にお越しください。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958
カテゴリーなし | 16時17分 | ↑トップ
2015年07月13日
「とうようズ・デイ」のお知らせ

日時:7月20日(月曜日/海の日)午後5時半開演(午後5時会場)
場所:武蔵野美術大学美術館ホール
出演:サンディー
   山内雄喜&パイナップル・シュガー・ハワイアン・バンド
   常味裕司(ウード)+和田啓(レク)+西田ひろみ(ヴァイオリン)
   サカキマンゴー
   片山叔美&バンダ・ドスウラ・ラ

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958


中村とうようさんが亡くなって、もうすぐ4年になろうとしています。
毎年、命日付近にとうようさんを偲ぶ目的でやっている「とうようズ・デイ」ですが、今年はちょうど展覧会の真っ最中。
そこで今回は展覧会のイヴェントの一環として、7月20日の海の日に武蔵野美術大学の美術館ホールでやらせていただくことになりました。

昨年は萩原健太さんをお迎えしてのレコード・コンサート&トーク・ショウでしたが、今年はミュージシャンの皆さんに集まっていただいてコンサートをやることにしました。
出演は以下の通りです。

ハワイ音楽の第一人者である山内雄喜さんと、アラブ音楽のウードの名手である常味裕司さんは、それぞれ単独のイヴェントでもすばらしいソロ演奏を楽しませてくださいましたが、今回はイヴェントの時とは違ってグループによる演奏。まったく違った音楽性を楽しませてくれることになっています。

サカキマンゴーさんは、4年前の公演以来の久しぶりの出演。前回はマリンバのガジュマル・アンサンブルとの共演でしたが、今回はソロで親指ピアノの妙技を聞かせてくれることになっています。

また今回初出演になるのが、片山叔美&バンダ・ドスウラ・ラ。ブラジルでもっとも古いポピュラー音楽であるショーロを演奏するグループですが、片山さんは、ショーロは本来インスト音楽であるショーロを、なんと歌ってしまいます。「歌うショーロの女王」と呼ばれて40年代から活躍した女性歌手アデミルジ・フォンセーカに直接指導を受けて勉強したのだとか。とうようさんもブラジル音楽は大好きでしたが、日本でショーロを歌う歌手が出てくるなんて、夢にも思っていかったのではないでしょうか。

今回はそんなショーロ・グループ、バンダ・ドスウラ・ラが、お馴染みサンディーさんの伴奏も務めます。近年はハワイ音楽を歌うことが多いサンディーさんですが、1999年にはブラジル録音のアルバムも作るなど、もともとブラジル音楽はお好き。今回はそのときの曲も披露していただく予定です。もちろん、皆さんがお好きなアジア歌謡の名曲も、今回はしっとりとショーロ風のアレンジで楽しんでもらいます。

という感じで、まったく盛りだくさんな3時間のコンサート。しかも、いつも通り、入場無料ですから、たまりません。
こんな豪華なメンツが揃った「とうようズ・デイ」はこれが最後かも。

なので、どうぞお見逃しなく。
片山叔美/私はショーロを歌う(CD)
商品名: 片山叔美/私はショーロを歌う(CD)
メーカー: カルメン・レコード  
メーカー型番: YK-01  
価格: 2,381円(税込)
カテゴリーなし | 13時48分 | ↑トップ
2015年07月06日
アメリカ音楽の黄金時代〜ロック以前のアメリカ音楽が持っていたすばらしい世界

出演:萩原健太+田中勝則
日時:7月11日(土) 開演午後5時半(会場午後5時)
場所:武蔵野美術大学美術館ホール

今回の展覧会の展示品の中でも主役と言えるのが蓄音機の数々です。
ただお見せするだけでなく、毎日会場でSPや蝋管レコードを実際にかけているのが、ご好評いただいているようです。

そんなわけでイヴェントのほうでも蓄音機を使ったレコード・コンサートをやってきたわけですが。
いよいよ、ここで真打ち登場です。
音楽評論家の萩原健太さんをお迎えして、ロックが生まれる以前のアメリカ音楽をたっぷり楽しんでいただくことになりました。

もちろん、お聞かせするすべての楽曲はオリジナルのSPレコードから。
中村とうようさんが集められたレコードを中心に、やはりとうようさんの愛蔵品である名器ヴィクトローラでお聞かせいたします。

健太さんがお好きなビング・クロスビーやドリス・デイなどのメイン・ストリームものはもちろん(ヴォーカルものは蓄音機の音域にピッタリ!)。
ジャズやブルースやリズム&ブルース、初期カントリー、ついでにギリシャや中東からの移民の音楽までかけちゃおうと考えています。

蓄音機が奏でる温かいサウンドをたっぷり楽しんでください。

武蔵野美術大学美術館ホールでお待ちしております。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
商品名: V.A./アメリカン・ミュージックの原点(2CD)
メーカー: ライス(オフィス・サンビーニャ独自制作)  
メーカー型番: ASR-3506  
価格: 3,500円(税込)
カテゴリーなし | 09時02分 | ↑トップ
2015年06月30日
アラブの秘宝ウードが奏でるアラブ音楽の1000年を超える深遠なる歴史

出演:常味裕司+田中勝則(モデレーター)

日時:2015年7月4日(土)16時半開演(16時開演)
場所:武蔵野美術大学 美術館ホール
入場無料

 常味裕司さんが前回武蔵野美術大学で演奏されたのは2011年7月17日。中村とうようさんが自死される4日前のことでした。当時はとうようさんももちろん会場にいて、常味さんのウード演奏をとても楽しんでおられました。
 それから4年。同じ会場でのイヴェント出演になります。今回も先週の山内雄喜さんのときと同様、トークはそこそこに、演奏のほうをたっぷりと楽しんでいいただこうという企画です。
 常味さんもレパートリーの広さでは山内さんに負けません。今回はトルコにおいて19世紀末に作られた楽曲(あのタンブーリ・ジェミル・ベイの時代の曲、という意味です)にはじまり、チュニジア(7世紀の楽曲!?)、シリア、イラクなどで作られたさらに古い時代の楽曲を通って、後半にはモハメッド・アブドゥル=ワハーブなど、全盛期のエジプトの音をたっぷり楽しませてくださる予定です。広い広いアラブ世界をひとまたぎ。こんなコンサートを出来る人は、常味さんの他にいません。
 中村とうようさんを思い出しながら、弦楽器の王様「ウード」の魅力をたっぷり味わっていただくためのイヴェント
 もちろん、今回限りの企画です。見逃したら後悔しますよ。

http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/8958

V.A./マスターズ・オヴ・ターキッシュ・ミュージック〜ウード(2CD)
商品名: V.A./マスターズ・オヴ・ターキッシュ・ミュージック〜ウード(2CD)
メーカー: ライス(Kalan Muzik)  
メーカー型番: KLR-3403  
価格: 3,400円(税込)
カテゴリーなし | 12時40分 | ↑トップ
2015年06月22日
Summer Sale 2015開催中!(終了)

現在当ショップにて「Summer Sale 2015」(旧:半期に一度の大セール)を開催しております。→8月3日午前10時で終了しました。ありがとうございます。

今回のセールの割引対象となるのは、
■ライス・レコード
■サンビーニャ・インポート
■ディスコロヒア
■Take-Off&Sambinha(黄金時代のラテン・トリオ名演選)
■Putumayo
■TSおよびRG品番のタイトル
です。新譜(予約商品も含む)、旧譜、在庫の有無は問いません。


1.割引き率について
1回のお買い上げで、
■割引き前の合計税抜価格が5,000円未満→全品15%オフ
■割引き前の合計税抜価格が5,000円以上10,000円未満→全品20%オフ
■割引き前の合計税抜価格が10,000円以上→全品25%オフ
となります。
※割引き対象外の商品もございます。商品説明欄でご確認ください。
※通常輸入盤、オーディブック、エル・スール・レコーズ、マナパシフィカ、Mbira Recordsの商品はセール対象外となります。


2.プレゼントについて
1回のお買い上げで、割引き前の合計税抜価格が10,000円以上の方に、
もれなく以下のリンク先の中から1枚をプレゼントいたします。

https://www.sambinha.com/e-commex/cgi-bin/ex_disp_c
ategory/id/SALEPRE/

ご希望のタイトルをオーダーの際、「カートに入れる」ボタンを押してください。

※1回のオーダーに付き1回の権利がございます。ですので、例えば20,000円以上お求めの際は、2回に分けてご注文されたほうがお得となります。
※プレゼントのタイトルは在庫が無くなり次第終了しますが、代わりに新しいタイトルを随時追加してゆきます。
※割引き対象外の商品が含まれている場合も、プレゼントの権利が発生します。オーディブックを複数お買い求め頂く場合など、是非ご検討ください。


皆様からのご注文をお待ちしております!

カテゴリーなし | 19時26分 | ↑トップ
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