スウェーデンのフィドル奏者:レーナ・ヨンソン、そしてフィンランドのアコーディオン奏者:ヨハンナ・ユホラ。北欧伝統民俗音楽とモダンな音楽要素を融合し、独自の音楽世界を構築し続けているこの両名は、今や北欧ミュージック・シーンを代表する異才として知られるようになりました。 今回、そんな二人がスーパー・デュオを結成。北欧で広く親しまれている伝統的な3拍子の舞曲〈ポルスカ〉をテーマに、美しくも遊び心あふれるこの作品『ザ・パワー・オヴ・ポルスカ』を完成させました。北欧音楽ファンの方は是非ご注目ください。 フィドル奏者:レーナ・ヨンソンは、スカンジナビアにおいて最も先見性のあるフォーク・ミュージシャンの一人。スウェーデンの伝統音楽に対する深い知識と革新的な芸術的感性、そしてロックスターのようなカリスマ性も持ち備えた才媛として知られます。彼女の独特なフィドル・スタイルは、スウェーデンの伝統民俗音楽を基軸に、ジャズ、ロック、ポップ、そしてアメリカのオールドタイム・ミュージックやブルーグラスなどの要素も大胆に導入。その独自性が高く評価され、スウェーデン・グラミー賞、スウェーデン・フォーク・アワードほか、数多くの賞を受賞しています。 そしてアコーディオン奏者:ヨハンナ・ユホラは、ジャンルにとらわれない改革者。フィンランド・タンゴ、アルゼンチン・タンゴ、北欧各地の民俗音楽、クラシック、ジャズ、エレクトロニック・ミュージック、そして現代音楽などを自在に横断しつつ、ストーリー性あるファンタジックな楽曲を構築することで知られます。また、ソロ・ワークや自身が牽引する複数プロジェクトの他、演劇、サーカス、映画、テレビ音楽なども担当。その自由な感性と演奏技術は国際的な評価を獲得しており、2022年には北欧作曲家賞(NPU賞)も受賞しました。 そんな二人の共演による本作は、ポルスカの伝統と革新、そして彼女たち各々のセンスが色鮮やかに溶け合った一枚。フィンランドの首都:ヘルシンキのスタジオ、スウェーデン:イェブレボリ県の教会、そして森の中にあるライヴ会場と、音響に優れた施設を十分に吟味した上でレコーディングが行われたため、ただ美しいだけではなく、デュオのサウンドが持つ生々しいエネルギーや親密さもダイレクトに伝わってきます。 収録は、結婚式に踊るワルツとして作曲された、素朴かつロマンティックな「Rda Valsen」(�ァ法△燭罎燭θ�しいメロディーが日々の喧騒を忘れさせ、束の間の至福の時を提供してくれる「Power Nap」(�А法∨眠い療租�音楽とタンゴを融合させたクールでモダンな「Tango efter Max Hjd」(�─法▲好ΕА璽妊鵑陵�名フィドル曲にインスパイアされた伝統の薫り高い「Sjupltarlten」(��)、ヨンソンのレパートリとしてもお馴染みの「Sjns Hans polska」(��)など、全12曲。ヨンソンとユホラの異なる2つの個性が、ポルスカを介して自由に、そして絶妙に融合していく様は、まさに圧巻の一言です。是非お楽しみに!
トラックリスト 1. Itis 2. Hostvals 3. Childhood Hero 4. Polska is My Second Language 5. Roda valsen 6. Ispolskan 7. Power Nap 8. Tango efter Max Hojd 9. Polska efter Johan Erik Taklax 10. Sjuplatarlaten 11. Surumarssi 12. Sjons Hans polska
2026年6月14日発売 LENA JONSSON & JOHANNA JUHOLA / THE POWER OF POLSKA