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| 商品名: |
V.A./オルケスタス・ティピカス〜アメリカ/メキシコ国境地域のダンス音楽 1926〜1938年(CD) |
| メーカー: |
ライス(Smithsonian Folkways) |
| メーカー型番: |
FLR-32067 |
| 標準価格: |
3,520円(税込) |
| 価格: |
1,760円(税込) |
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【近作50%OFF対象商品】 米国ルーツ・ミュージックの老舗レーベル《Arhoolie Records》の人気盤 1880〜1930年代のアメリカ/メキシコ国境を優美に彩った〈幻の楽団たち〉による超貴重音源集!
本作のタイトルに冠された〈オルケスタ・ティピカ(またはティピカ)〉は、ラテン・アメリカにおけるポピュラー・ダンス・ミュージックを演奏するバンドを指す総称です。1880年代から1930年代のアメリカ/メキシコ国境地域では、このオルケスタ・ティピカが地元の人々のプライヴェートなダンス・パーティー、裕福な地主の農園で開かれるパーティー、村祭、そして都市部の公園における日曜のコンサートなどといった、ありとあらゆるダンスの場を華やかに彩る重要な役割を果たしていました。彼らは様々な人々のリクエストに応えるため、パソドブレ(スペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンス)、ワンステップ(20世紀初頭に人気を博したボールルーム・ダンス)、マズルカ(ポーランド起源の3/4または3/8拍子のダンス)、ウアパンゴ(メキシコ・ウアステカ地域の先住系農民たちが作り出した田舎のダンス音楽)、ショッティーシュ(ドイツ由来のポルカに似た、緩やかなテンポの円舞)、ダンソーン(キューバ発祥のダンス音楽)、ワルツ、ポルカ、タンゴ、フォックス・トロット、マーチと、実にヴァリエーション豊かかつ膨大な数のレパートリを抱えていたことで知られます。編成については、トリオのような小規模なものから、15人編成のオーケストラに至るまで様々。1800年代後半、オルケスタ・ティピカはメキシコ文化と音楽を世界に広めるために政府からの支援を受け、その多くの楽団がアメリカ合衆国やヨーロッパへ演奏旅行に出かけています。そんな同スタイルは、1885年から1935年までの半世紀の間に大流行しましたが、コンフントやマリアッチなどの台頭によって今日では完全に消滅。その当時の音源や指揮者などの情報も、ほぼ残されていない状態となっています。 今回ご紹介する本作では、そんなメキシコおよびメキシコ系アメリカ人で編成されたオルケスタ・ティピカたちの、大変に貴重な演奏音源をコンパイル。録音は1926年から1938年、アメリカ/メキシコ国境地域(テキサス州エル・パソ)において、当時完成されたばかりの録音機を用いて行われました。ちなみに、本作に収録されている様々なオーケストラや指揮者についても、残念ながらほとんど記録が残されていませんが、1920年代後半におけるエル・パソは、数多くの優れたバンドを輩出していたというだけあり、いずれも大変に美しい名演ばかりです。使用楽器については、バンドロン(バンドゥーリアよりも大きな18弦楽器)、マンドリン、ハープ、フルート、マリンバ、プサルタリー(木箱に24本のピアノ線を張った楽器)、ギター、ギタロン(低音の響きを持つ大型のフレットレス6弦楽器)といった同地域ならではのものはもとより、ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、クラリネット、トランペットをはじめとしたその他金管楽器なども含まれます。収録曲は、アメリカ/メキシコ国境らしい朗らかなポルカを美しいオーケストラ・スタイルで演奏した(� 法�哀感たっぷりのワルツ(�ぁ法�弦楽が大活躍するエレガントなマズルカ(�院法▲離好織襯献奪�なタンゴ/フォックス・トロット(��)、甘い旋律と心躍るリズムが魅力のショッティーシュ(�魁法△修靴謄凜�ーカルをフィーチャーした優美な歌もの(��)他、全26曲。まるで古き良き日の映画のような、エレガントで温かなムードが全編に流れます。フラーコ・ヒメネスをはじめとしたテハーノ・ミュージック・ファンの方はもとより、ヴィンテージ・ミュージック・ファンの方にも強くおすすめしたい一枚です。是非お楽しみに!
●日本語解説/帯付き
トラックリストはこちらをご覧下さい。
2025年12月14日発売 V.A. / ORQUESTAS TIPICAS: THE FIRST RECORDINGS: 1926-1938 |