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商品名: |
クーナティック/ゲート・オヴ・クルーナ(CD) |
メーカー: |
Glitterbeat Records(通常輸入盤) |
メーカー型番: |
SGI-0129 |
価格: |
2,420円(税込) |
[予約販売] |
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欧州で注目の日本人女性グループの新作が独“Glitterbeat”からリリース!
2016年に東京で結成され、ヨーロッパでも精力的に活動するKuunatic(クーナティック)は、Yuko Araki(drums、vocal)、 Fumie C Kikuchi(keyboard、vocal)、Shoko Yoshida(bass、vocal)というトリオ編成の日本人女性バンド。1st EP『KUURANDIA』(2017)が海外から注目を浴び、2019年には台湾やヨーロッパでのツアーも敢行して大きな成果をあげた彼女たちが、何と現在ワールド・ミュージック・シーンでもっとも精力的にリリースを続けているドイツのレーベル“Glitterbeat”から新作アルバムをリリースすることになりました。
本作はコロナ禍直前の2019年12月の台湾にて、ギャング・ギャング・ダンスのオリジナル・メンバーのTim DeWitをプロデューサーに迎え録音された作品。タイトルの“Klüna”は絶滅が危惧されるスイスの言語“ロマンシュ語”からインスパイアされた造語で“月”を意味しており、またバンド名もフィンランド語で月を意味する“Kuu”に由来するなど、月に纏わるワードが好んで使われています。ムタンチスやレインコーツ、バジル・キルチンといった刺激的なアーティストを連想させる彼女たちのサウンドには、アヴァンギャルドやパンクロックのアプローチが感じられる一方で、日本の伝統音楽にも大変造詣が深い彼女たちらしく、作品には“和”のテイストも随所に散りばめられているのが、その大きな特徴と言えます。
さらに本作には元BOREDOMS/現Seefeelのドラマー、E-Da Kazuhisaが参加。またマスタリングはアメリカのノイズ系ロック・バンド、ディアフーフのジョン・ディートリックが担当するなど、あらゆる方面の音楽ファンから注目されそうな内容となっています。
是非とも是非とも注目して頂きたい1枚です。
トラックリスト
1. Dewbow
2. Desert Empress Part 1
3. Desert Empress Part 2
4. Full Moon Spree
5. Tītián
6. Lava Naksh
7. Raven’s War
8. Para Bennyà
KUUNATIC / GATE OF KLUNA (CD) |