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ハスキーかつソウルフルな歌声で1980年代から活躍しているポップス系女性歌手フィナ・パンドゥウィナタ。当時大きな人気を博した彼女が歌う都会的なサウンドが、後に登場するお洒落系歌手のお手本になったといっても過言ではありません。そんな彼女の絶頂期だった89年作『ワウ・クリン・クリン』と91年の『ラサ・サヤン・イトゥ・アダ』をカップリングした復刻盤が、お馴染みBRAVO MUSIKから登場しました。当時としては最先端だった打ち込みサウンドを駆使したソウルフルなダンス・ナンバーなどを、キュートに聞かせてくれます。ポップ・インドネシア・ファンなら是非持っていたい１枚！ |
