|
メロディアスな魅力溢れる1987年作品
モトリー・クルーやキッスを想起させるヘヴィー・メタル/ハード・ロック・バンド:ソフェア。あのラウドネスのオープニング・アクトを務めたことでも知られています。本作は過激な歌詞がにわかに物議を醸した1987年オリジナル・リリース作品の2021年リイシュー。世良公則&ツイストの「銃爪」のようなギター・ブレイクが入る‘Kehancuran’(③)、レイナード・スキナード風の熱く感動的なギター・ソロを堪能することが出来る‘Debu Khayalan’(④)はマレイ・ロック・ファンの方のみならず、全てのロック・ファンの方必聴です。
SOFEA / KEMBALI |