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商品名: |
アマリア・ロドリゲス&ドン・バイアス/エンコントロ(CD) |
メーカー: |
VALENTIM DE CARVALHO(通常輸入盤) |
メーカー型番: |
SPOP-0041 |
標準価格: |
3,300円(税込) |
価格: |
1,100円(税込) |
[予約販売] |
販売終了 |
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アマリア・ロドリゲスとサックスの巨匠が残した異色作が復刻!
今年で没20周年となる“ファドの女王”アマリア・ロドリゲス(1922-99)ですが、今も新たなファンを増やし、その歌声は多くの人々に愛され続けています。近年は再発や発掘音源のリリースも積極的に行われ、『わが祖国ポルトガルを歌う(完全版)』(ライス CNR-37002)、『サムデイ〜1965・ノーリー・パラマー・セッション』(同 CNR-3073)など、いわばコレクター向けの作品も発表し、いずれも高い評価を頂いてきました。そんな中、カウント・ベイシー楽団などの活躍で知られた米国ジャズ・サキソフォン奏者ドン・バイアス(1912-72)との連名で73年に発表された作品が、ジャケットを改めてリマスターを施し、豪華なブックレットを付けて再発されました。録音は68年で、ポルトガル・ジャズの敏腕プロモーター、ルイス・ヴィラス=ボアスが当時欧州に滞在していたドン・バイアスを呼び、アマリアとのセッションを企てたもので、ポルトガル・ギターはジョゼー・フォンテス・ローシャとラウール・ネリが担当。そして聴き所はバイアスのテナー・サックスがまるでアマリアのヴォーカルと寄り添うようかのに演奏されている点でしょう。 もっとも意欲的だった時期のアマリア作品がまたひとつ、掘り起こされました。
AMALIA RODRIGUES & DON BYAS / ENCONTRO |