Office Sambinha ― オフィス・サンビーニャ

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説明

　現代タンゴを代表する音楽家のひとりとして知られる奇才ピアニスト、フェルナンド・オテーロ。彼が創りだすタンゴ、ジャズ、現代音楽を消化したサウンドは、ピアソーラの影響を感じさせつつも、より耽美的なのが特徴で、その深い音楽性にクインシー・ジョーンズも賞賛したほどだ。2009年に発表した本作は彼自身が作曲した楽曲を収録。ヴァイオリンとのデュオや、サックスやバンドネオンが入ったセクステットなどの編成で、即興性に富んだ迫力あるピアノ演奏を聞かせてくれる。ピアソーラなどを好むモダン・タンゴ・ファンには是非聞いて欲しい作品だ。

●[サンビーニャ・インポート]は弊社がお勧めする輸入盤をお客様にリーズナブルな価格で提供する事を目的にした新しいシリーズです。
●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。
●低価格を実現させるため、日本語解説は本シリーズには同封いたしません。予めご了承ください。