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説明

インドネシア音楽歴代最高の大衆歌手ヘティ・クース・エンダン
『うぶ毛がそそり立つ』以降の充実ぶりを知れるベスト編集盤！

　歌謡大国インドネシアの音楽シーンにおいて、最高の女性歌手と称されてきたのがヘティ・クース・エンダンだ。70年代前半よりプロとして活躍を開始した彼女は、70〜80年代を通じてたくさんのヒット曲を連発。そして30歳になった87年には、あの名作『うぶ毛がそそり立つ』（ライス LFR-1804）を発表し、金字塔打ち立てた。そしてその『うぶ毛…』の直後である88年から90年までの間に残した四つアルバムから中心にピックアップされたベスト編集盤が本作だ。古いアメリカン・ポップス風のものから、ダンサブルなシティ・ポップ、叙情的なネオ演歌まで、実に多彩な楽曲を、表情豊かな歌唱で楽しませる。まさにヘティの全盛期を彩る最高のポップスをご堪能頂きたい。

1. 夜の慕情
2. 月
3. 青い夢
4. インギンク・サンダルカン・ハラパン
5. 誰が種をまき、誰が年をとる
6. ディア・チンタク
7. １、２…愛しています
8. 知ってはいけない
9. 夢中
10. わたしのせいにしないで
11. ディア・ディアンタラ・キタ
12. ママ・トロンラ
13. 郷愁
14. リンドゥはもうたくさん