Office Sambinha ― オフィス・サンビーニャ

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説明

　エチオピア音楽とジャマイカ音楽の接点を探る試みが再び始動した！ 2008年の『イン・ア・タウン・コールド・アディス』（ライス PPR-379）が、ワールド・ミュージック・ファンだけでなくクラブ・ミュージックやレゲエのファンからも高い評価を得たダブ・コロッサスが、待望の２作めをリリース。今回も首謀者ダブラーの指揮のもと、首都アディス・アベバへ赴いて地元の音楽家たちとレコーディングを敢行。そこにイギリスの音楽家らが音を重ね、さらにスリリングなダブ処理が施されている。エチオピアのポップスやジャズ、さらにはアズマリと呼ばれる伝統音楽の要素を加え、ジャマイカ音楽との融合というフィクションを見事完成させてくれた。

1. アディス・スルー・ザ・ルッキング・ グラス
2. ダブ・ウィル・ティア・アス・アパート
3. ウェイ・フィキル
4. イェ・シンブラウ・ティル・ティル
5. トリンゴ・ダブ
6. サッタ・マサガナ
7. クラトゥ
8. フェケル・アイデレム・ウェイ
9. グラギグナ
10. イェゼマ・メセレト
11. イゲルメル
12. ウェゲネ
13. アップタウン・トップ・ランキング
14. グベリイェ