Office Sambinha ― オフィス・サンビーニャ

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説明

　1949年から50年にかけて、ペレス・プラードがメキシコで録音した一連のマンボが、この音楽の世界的流行のはじまりとなった。このアルバムは、そんなマンボがニューヨークに飛び火し、マチート、ティト・プエンテらの手によっていかに洗練された音楽に発展していったのか、さらにそうして根付いたマンボがその後の音楽にどう受け継がれたかを知るための１枚。キューバ音楽の中でもっとも楽しく、もっとも知的で、もっともミステリアスな音楽マンボの深い魅力を探ってください。
　ティト・プエンテ、ペレス・プラード、カル・ジェイダーほか収録。