Office Sambinha ― オフィス・サンビーニャ

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説明

　<ラフ・ガイド>シリーズからブーガルーが登場。ブーガルーは1960年代後半のニューヨークのバリオ（ラテン・コミュニティー）で生まれた。合衆国生まれのラティーノたちが自分たちの音楽を創出すべく、ソウル、Ｒ＆Ｂ、ジャズなどを貪欲に自らのルーツのラテン音楽とミクスチャーさせたもの。この音楽はニューヨークの若いラティーノが集まるダンス・ホールを熱狂させたが、よりラテン・ルーツを深く掘り下げた音楽＜サルサ＞の登場によって70年代初頭には呆気無く終焉を迎えました。本作ではティト・プエンテ、チャーリー・パルミエリ、レイ・バレット、セリア・クルースのブーガルーからファニア・オールスターズまでを収録。是非初心者やヒップ・ホップ世代の若者にもおすすめ。